11月10日、2017年のノーベル生理学・医学賞の対象となった「体内時計」の研究を扱う、日本時間生物学会学術大会(第24回)において、eSLEEPおよびSTRESCOPEのデータ((株)こどもみらい提供)を分析した、高江洲義和先生(医師・医学博士)の発表が学術大会優秀賞を受賞しました。
研究内容は”Social Jet Lag”と呼ばれる、その人本来の生物時計と社会的な活動時間との不一致が、心身のストレス反応や睡眠の問題と関連することを示したものです。