ジャパンライム株式会社(本社:東京都文京区)さま主催のWEBセミナーに、弊社志村が登壇いたします。
ASDとADHDはそれぞれ合併しやすい睡眠障害や睡眠の問題が存在します。
リズムの乱れや、無呼吸、足のむずむずや痛み…。
これらの問題の一部はASDやADHDの神経学的特性から生じるものもありつつ、対応が可能なものも少なくありません。
さらには睡眠の改善がASD/ADHDのこどものQOLや適応を改善させることができます。
ぜひ発達障害と睡眠のマネジメントについて学んでいきましょう。
※ 本セミナーは、2週間の見逃し配信を予定しております。
※ 当日リアルタイムでのご参加が難しい方や、繰り返し復習をしたい方も安心してお申込みいただけます。
※ 見逃し配信の視聴方法はセミナー終了翌日以降にご案内させていただきます。
■開催日時:2021年2月21日(日)13:30 ~ 15:30
■定 員: 90名
■受 講 料:¥3,300(税込)
■講 師: 志村哲祥(医師、医学博士、東京医科大学精神医学分野睡眠研究ユニットリーダー)
株式会社こどもみらい( https://cfltd.co.jp/ )は、科学的根拠 に基づいた健康経営を推進するプロフェッショナルチームで す。睡眠と健康に関する研究「Sleep & Health Research」、睡眠 改善プログラム「eSLEEP」、多⾯的なストレス対策の要となる ストレスチェック「STRESCOPE」などを提供しています。
eSLEEP( https://esleep.jp/ )は、株式会社こどもみらいが2012年から睡眠研究医主導のもと、医師・心理士・保健師を中心として提供している睡眠改善プログラムです。組織単位で睡眠と生活習慣の問題を医学的に評価・分析し、睡眠コンサルティングと個別指導による改善を通して、メンタルヘルス疾患・身体疾患の予防および生産性の向上を図ります。2015年には教育現場における出席率の向上や退学予防効果も明らかにしました。
STRESCOPE( https://strescope.jp )は、株式会社こどもみらいが提供する、医学的根拠に基づいた具体的な提案によりストレス改善を目指すためのストレスチェックサービスです。厚労省所定の項目に独自の項目を加えてストレス要因を特定し、個人向けに生活習慣の観点も含めた具体的な改善提案を行うほか、集団分析により企業が取り組むべき事項を明らかにするなど、健康経営のための投資対効果にこだわり、精神科医・産業保健師を含むプロフェッショナルチームにより運営されています。
株式会社こどもみらい info@strescope.jp
株式会社こどもみらい(本社:東京都世田谷区)は、人事・労務・総務向けの無料ウェビナー「リモートワーク時代のメンタルヘルス対策」を開催します。
テレワークの導入により労働時間や働き方が多様化し、 生活様式が以前とは大きく変化しています。
このような環境下で従業員のメンタル不調や生産性低下を防ぎ、 最大のパフォーマンスを発揮してもらうコツは、 生活リズムを適切にデザインすることです。
本セミナーでは、 体内時計の仕組みに関する最新の研究結果をもとに、 生産性の高まる時間・下がる時間やその個人差、 生活リズムをデザインする具体的な方法についてお伝えします。
株式会社こどもみらい( https://cfltd.co.jp/ )は、科学的根拠 に基づいた健康経営を推進するプロフェッショナルチームで す。睡眠と健康に関する研究「Sleep & Health Research」、睡眠 改善プログラム「eSLEEP」、多⾯的なストレス対策の要となる ストレスチェック「STRESCOPE」などを提供しています。
STRESCOPE( https://strescope.jp )は、株式会社こどもみらいが提供する、医学的根拠に基づいた具体的な提案によりストレス改善を目指すためのストレスチェックサービスです。厚労省所定の項目に独自の項目を加えてストレス要因を特定し、個人向けに生活習慣の観点も含めた具体的な改善提案を行うほか、集団分析により企業が取り組むべき事項を明らかにするなど、健康経営のための投資対効果にこだわり、精神科医・産業保健師を含むプロフェッショナルチームにより運営されています。
eSLEEP( https://esleep.jp/ )は、株式会社こどもみらいが2012年から睡眠研究医主導のもと、医師・心理士・保健師を中心として提供している睡眠改善プログラムです。組織単位で睡眠と生活習慣の問題を医学的に評価・分析し、睡眠コンサルティングと個別指導による改善を通して、メンタルヘルス疾患・身体疾患の予防および生産性の向上を図ります。2015年には教育現場における出席率の向上や退学予防効果も明らかにしました。
株式会社こどもみらい info@strescope.jp
株式会社こどもみらい(本社:東京都世田谷区)は、人事・労務・総務向けの無料ウェビナー「リモートワーク時代のメンタルヘルス対策」を開催します。
リモートワークの急速な導入によって労働環境や労働時間、働き方が多様化し、メンタルヘルス不調の増加が懸念されています。
最新の研究では、睡眠や食事、生活リズムといった日常の習慣が、仕事以上に強くメンタルヘルスに影響していることが分かっており、リモートワークにおいてはその度合いが一層増加すると予想されます。
このような状況下で適切なメンタルヘルス対策を行うためには、社員1人ひとりが実施できるリモート時代特有のセルフケア(生活と時間のマネジメント)が大変重要です。
本セミナーでは、具体的にどのような習慣がメンタルヘルスに影響するのかをメカニズムとともに分かりやすく解説し、メンタルヘルスの強化に繋がる、根拠ある人事施策について考えていきます。
株式会社こどもみらい( https://cfltd.co.jp/ )は、科学的根拠 に基づいた健康経営を推進するプロフェッショナルチームで す。睡眠と健康に関する研究「Sleep & Health Research」、睡眠 改善プログラム「eSLEEP」、多⾯的なストレス対策の要となる ストレスチェック「STRESCOPE」などを提供しています。
STRESCOPE( https://strescope.jp )は、株式会社こどもみらいが提供する、医学的根拠に基づいた具体的な提案によりストレス改善を目指すためのストレスチェックサービスです。厚労省所定の項目に独自の項目を加えてストレス要因を特定し、個人向けに生活習慣の観点も含めた具体的な改善提案を行うほか、集団分析により企業が取り組むべき事項を明らかにするなど、健康経営のための投資対効果にこだわり、精神科医・産業保健師を含むプロフェッショナルチームにより運営されています。
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株式会社こどもみらいでは、睡眠や健康に関する講演を企業・学校向けに行っています。
伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社にて、2019年12月に4回に分けて行われた「睡眠力向上セミナー」のアンケート結果をご紹介します。
伊藤忠丸紅鉄鋼株式会社従業員有志を対象に、以下の4講演を行いました。
アンケート回答数 103件
講演をご希望の方、詳細のお問い合わせはこちらからご連絡下さい。
こどもみらいでは今後も科学的根拠に基づいた睡眠および健康に関する情報の発信に努めて参ります。
株式会社こどもみらい( https://cfltd.co.jp/ )は、科学的根拠 に基づいた健康経営を推進するプロフェッショナルチームで す。睡眠と健康に関する研究「Sleep & Health Research」、睡眠 改善プログラム「eSLEEP」、多⾯的なストレス対策の要となる ストレスチェック「STRESCOPE」などを提供しています。
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STRESCOPE( https://strescope.jp )は、株式会社こどもみらいが提供する、医学的根拠に基づいた具体的な提案によりストレス改善を目指すためのストレスチェックサービスです。厚労省所定の項目に独自の項目を加えてストレス要因を特定し、個人向けに生活習慣の観点も含めた具体的な改善提案を行うほか、集団分析により企業が取り組むべき事項を明らかにするなど、健康経営のための投資対効果にこだわり、精神科医・産業保健師を含むプロフェッショナルチームにより運営されています。
株式会社こどもみらいでは、睡眠や健康に関する講演を企業・学校向けに行っています。
埼玉県南部高等学校等保健主事・養護教諭合同研修会で行われた睡眠に関する講演・ワークショップのアンケートでいただいたご感想を一部ご紹介します。
・カフェインの話や、睡眠の条件付けの話など、生徒にすぐ話せるような話題をたくさんいただきとても勉強になりました。保健室に来室する生徒の中には睡眠が原因で体調不良の状態になり、作業のパフォーマンスが落ちている生徒がいます。日本の高校生の睡眠時間が世界的にみてもとても少ないことを知り、そのような状況の中でも生徒は毎日登校し、勉強に部活に頑張っていることを思うと、少しでも何か手助けやアドバイスできるよう頑張りたいと思います。
・睡眠が大切なことを改めて感じました。特に熟睡できないと「うつ」など心にも影響を与えることは驚きました。また、睡眠の大切な3要素「量・質・リズム」についてわかりやすく説明していただきました。睡眠に問題を抱えている生徒が多いので今回の研修内容はすぐに役立つ内容で有意義なものでした。
・睡眠が及ぼす影響が、体調や生活習慣だけでなく退学、自殺にまで関係すると知り、またそのことを数値であらわしていただき、とても分かりやすく勉強になりました。生徒、自分、家族、職場の教員。いろいろな人が頭に浮かびました。また、面談の仕方についてもわかっているようでわかっていなかったこと。あらためて再認識できたことがとても良かったです。がんばろうって力になりました。
・自分がなんで早く起きるのか。仕事の責任の気がしていたが、老化と知り新たな発見でした。子どもの朝の不機嫌の意味も分かりました。夜中に寝て、昼近く起きることがだらしないと思っていましたが、パターンの違いなのだとわかりました。自分の考えでパターンを変えるのは支障のない事なのでしょうか。
・科学的で大変わかりやすいご講義でした。カフェインが睡眠に影響があることは知っていましたが、具体的な影響を与える量やカフェインの半減期などは知りませんでした。また、中・高校生の時期は夜型になることも初めて知りました。
・本校の生徒の例を見ているような講演内容でとても参考になりました。遅刻する生徒、欠席の多い生徒がいるので、学校全体や学年で今日のような講演の高校生版があれば行っていただきたいと思いました。
・子どもとの信頼関係づくりのもと、できることを探りながら、本人の負担の少ない方法を、一緒に考えていくことの大切さを感じました。
・先生の保健指導のお手本も素晴らしかったです。生徒の生活内容を否定するのではなく、時間の使い方をデザインするやり方、とても参考になりました。
・ワークショップは実際の面接技法をデモンストレーションしていただき、実際の現場でイメージしやすくとても良かったです。
・ワークショップでは、他校の様子や課題等を共有でき、大変有意義なものになった。
・一緒に考えていくことで何か光が見えてくることがあると、体験してわかった。
講演をご希望の方、詳細のお問い合わせはこちらからご連絡下さい。
https://cfltd.co.jp/contact
こどもみらいでは今後も科学的根拠に基づいた睡眠および健康に関する情報の発信に努めて参ります。
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eSLEEP( https://esleep.jp/ )は、株式会社こどもみらいが2012年から睡眠研究医主導のもと、医師・心理士・保健師を中心として提供している睡眠改善プログラムです。組織単位で睡眠と生活習慣の問題を医学的に評価・分析し、睡眠コンサルティングと個別指導による改善を通して、メンタルヘルス疾患・身体疾患の予防および生産性の向上を図ります。2015年には教育現場における出席率の向上や退学予防効果も明らかにしました。
STRESCOPE( https://strescope.jp )は、株式会社こどもみらいが提供する、医学的根拠に基づいた具体的な提案によりストレス改善を目指すためのストレスチェックサービスです。厚労省所定の項目に独自の項目を加えてストレス要因を特定し、個人向けに生活習慣の観点も含めた具体的な改善提案を行うほか、集団分析により企業が取り組むべき事項を明らかにするなど、健康経営のための投資対効果にこだわり、精神科医・産業保健師を含むプロフェッショナルチームにより運営されています。
株式会社こどもみらいでは、睡眠や健康に関する講演を企業・学校向けに行っています。
最近の講演のご感想を紹介します。
田中倫子先生に教職員修養会・研修会でご講演いただきました。教職員に大変良い機会を与えてくださり、また田中先生のお人柄から説得力のある講演に感銘を受け今後の生徒指導、また教職員自身の健康に留意することのポイントを睡眠から示唆していただきました。
例年になく関心が高く生徒への生活、健康指導への手がかりを与えられられたと声が聞こえました。
適切で歯切れ良く聞きやすく、実践とご自身の体験を交えおそらく保護者への影響も多く与えられる方であろうと想います。
まこと本学園の時宜に適った講師をご紹介いただきましたこと心より感謝申しあげます。
講演をご希望の方、詳細のお問い合わせはこちらからご連絡下さい。
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こどもみらいでは今後も科学的根拠に基づいた睡眠および健康に関する情報の発信に努めて参ります。
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eSLEEP( https://esleep.jp/ )は、株式会社こどもみらいが2012年から睡眠研究医主導のもと、医師・心理士・保健師を中心として提供している睡眠改善プログラムです。組織単位で睡眠と生活習慣の問題を医学的に評価・分析し、睡眠コンサルティングと個別指導による改善を通して、メンタルヘルス疾患・身体疾患の予防および生産性の向上を図ります。2015年には教育現場における出席率の向上や退学予防効果も明らかにしました。
STRESCOPE( https://strescope.jp )は、株式会社こどもみらいが提供する、医学的根拠に基づいた具体的な提案によりストレス改善を目指すためのストレスチェックサービスです。厚労省所定の項目に独自の項目を加えてストレス要因を特定し、個人向けに生活習慣の観点も含めた具体的な改善提案を行うほか、集団分析により企業が取り組むべき事項を明らかにするなど、健康経営のための投資対効果にこだわり、精神科医・産業保健師を含むプロフェッショナルチームにより運営されています。
先日、都内の甲子園出場などで有名なスポーツ強豪校での講演に行ってきました。
高校1~2年生の皆さんに聞いて頂きましたが、最後に睡眠の量について生徒さんから質問が出ました。まだ、制服の裾が自分の手足よりも長く、入学したばかりの1年生だろうなぁと思われる男子生徒
「僕は、中学の時の保健体育の教科書に、中学生に必要な睡眠時間は6~8時間と書いてあったのを信じていました。あれは嘘ですか?」
教科書に嘘?て、ありえない?!
そう思って当然ですよね。
講演では、必要な睡眠時間について、アメリカ国立睡眠財団が発表している時間数を伝えました。
14~17歳 の理想の睡眠時間は 8~10時間。講演に参加された16~17歳に絞ると8~8.5時間。
加えて、全員が8.5時間必要ではなく個人差があること、個人差の分布、睡眠不足の判断方法、20歳以降は毎年数分ずつ必要な睡眠時間が短くなっていくのが一般的であること。
これら睡眠の基本知識を一緒に学びました。
生徒さんたちに、その場で挙手にて平日どのくらい眠っているかを聞いたところ、5~6時間しか眠っていない高校生がなんと多いことか・・・
先進国の中でこんなに眠っていないのは日本の高校生だけであるということを今日も身を持って体感してしまいました。
これは、10代の自殺の問題にも関連している大変由々しき問題です。
男子生徒の質問に
「(最新の知見からすると)間違っています」と即答すると、高校生たちは皆、苦笑。
今の日本の受験制度や学校組織の仕組みに、高校生が充分な睡眠を取ることができる構造は残念ながら見当たりません。
日本社会として取り組むべき課題であると認識しています。
それはそうと、保健体育の教科書を真面目に読んでいる子もいるんだなぁと、ほっこりした気持ちになりました。
睡眠専門医・産業保健師・看護師などのプロフェッショナルチームによるセミナー・講演に関する詳細をご希望の方はこちらからお問合せ下さい。
昨年度好評を博した睡眠保健指導のワークショップを、今年も開催します!
昨今「睡眠負債」などの言葉とともにようやく認識されつつある「睡眠の問題」。
学校における生徒・学生の成績不振や中途退学に繋がる大きな要因でもあります。
10代後半から20代前半にかけては体内時計が最も夜型化することが知られており、
睡眠の問題が表面化しやすい年代であると言えます。
「朝どうしても起きられない」
「なんとか起きて通学はしているけれど、授業が頭に入らない」
「昼間の眠気に耐えきれず、授業中に居眠りをしてしまう」
このような症状が見られる場合、それは決して本人が「怠けている」わけではなく、
睡眠の問題が影響している可能性が高いです。
慢性的な睡眠の問題は、朝起きられず遅刻してしまうのみならず、
注意力・集中力の低下による成績不振や、
心身の不調による学習意欲の低下を引き起こし、
中途退学に繋がってしまうケースも少なくありません。
さらに重要なことは、これら睡眠の問題の多くは
日常の習慣を少し見直すだけで改善できる、ということです。
本ワークショップでは、私たちが実施した睡眠改善プログラムの成果を踏まえ、
生徒・学生の睡眠の問題をどのように把握し、どう改善を促すのか、
どのような場合には医療機関と連携すべきか、
等について実践形式で学んでいきます。
生徒・学生の健康と将来を応援するために、睡眠の正しい知識を身に着け、
真に効果のある指導方法を学ぶワークショップです。
ぜひご参加ください!!
日時: 2019年5月12日(日) 13:30~17:30
会場: 東京医科大学病院 第一研究教育棟(地図はこちら)
第一部 講演「ねむりと教育」 睡眠と生徒の健康の関係について、睡眠の基礎知識から最新の研究結果まで、レクチャーを行います。
第二部 ワークショップ「今日からできる睡眠保健指導」 最新の研究結果(※)をもとにした、生徒の睡眠を実際に改善させていくためのメソッドを実践形式で学んでいきます
※睡眠改善プログラム科研費研究「個別化睡眠指導による欠席の削減」
参加費 無料 (ただし資料代として、別途3,000円を頂戴致します)
お申込みは、以下のフォームからお願い致します。
東京大学瀧本ゼミが中心となって進んでいる「始業時刻適正化プロジェクト」は、思春期の生徒の体内時計を無視して設定され、生徒の心身の健康や学業成績に多大な悪影響を与えている、現在の「早すぎる起床時刻」の是正と、日本での研究実施を推進するプロジェクトです。こどもみらいeSLEEP projectは「始業時刻適正化プロジェクト」を支援しています。
今般、2019年1月6日に、本分野の世界的第一人者である、Amy Wolfson教授をお招きしたシンポジウムが、慶應義塾大学にて開催されます。
ご興味ご関心ある方、特に教育と教育行政に携わる方のご参加をお待ち致しております。
2018年9月9日、KTCあおぞら高等学院東京キャンパスにおきまして、株式会社こどもみらい eSLEEP統括医の志村による講演「睡眠リズム勉強会」を行いました。
講演では、中高生のお子さまがいらっしゃる方々に向けて、主に以下の内容をお話させていただきました。
「早寝早起き」が美徳とされがちな社会で、「朝起きられない」と聞くと「気合が足りないのでは」「怠けているのでは」と思われる方も多いかと思います。
しかし、中高生くらいの年代から20代にかけてというのは、体のリズムが「夜型」に移行する時期です。
不登校の理由として、「朝起きられないから」を挙げる子どもは少なくありませんが、それは怠けているからでもなんでもなく、実は「睡眠のリズム」という問題に起因している可能性もあるのです。
講演においては、この「睡眠のリズム」改善のために、居住環境や生活習慣をどう整えたら良いか、具体的なアドバイスさせていただきました。
株式会社こどもみらいでは、2015年よりKTCあおぞら高等学院さまに「eSLEEP睡眠改善プログラム」を提供し、子どもたちの睡眠問題改善のサポートを行っております。
このプログラムは教育機関さま、企業さまのご要望に沿った形での導入が可能です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。